素人プログラマーの日常

効率の良いコード、美しいコードなんて書けません。

まだ生きています

前回の更新から10日も経ってしまいました。まだ生きています(笑)。ブログの更新はしていませんが、プログラミングは…サボりながら少しずつ進んでいます。少しといっても1日に3行では何日かかるかわからないので、1日に4行は書くようにしています(←ここ、ツッコミどころ)。それでもメインとなるビューワの部分はほぼ完成しまた。


今回のクォータービューワですが、それほどコードが長いわけではありませんが、構成を何度も変更して手間がかかっています。一部の処理を関数化したり、それをまた戻したり、コードが見やすいように無駄に代入してみたり、ユーザーが見やすくするためにパラメータを調整してコードがわかりにくくなったり。

ん~、無駄が多いです。
このあたりは設計なり構想なりがまとまっていない証拠です。大雑把なフローチャートさえ書かないので、行き当たりばったりでひとつひとつこなしています。



私のコードではマジックナンバー(意味がわかりにくい数字)が多発します。例えばそれは変数を定義するときとか、何やら微調整を行うときなどです。今回のコードでいうと

int para[] = { 50,50,50,50,10,50,50,50,0,0,0,0,0 };



50という数字がどういった意図で使われるのか、この1行だけではわかりません。プロなら逐一マクロや const で初期値の定数として定義するのかもしれませんが、私は手抜きしてこのままです。しかし自分が見てもわからないようでは、なんとも頼りない限りです。なので、para はキーの入力と連動していることから key に定数を代入する際に注釈を付けています。

素人っぽさが炸裂しています(笑)。プロならおそらくクラスなどを使って、すっきりしたコードを書くのでしょうが、私は余裕で多重ネストを乱用して、どこまでがどの処理だか見分けが付かなくなりがちです。今はまだ短いコードで完結するので、難解というほどではありませんが、創作のボリュームが増してくると、自分のコードを把握するのに時間がかかるようになってしまうので、今後の課題です。