素人プログラマーの日常

効率の良いコード、美しいコードなんて書けません。

杏仁豆腐の美味しい食べ方

なんだかブログの更新をサボるのが定着してきました(笑)。でもプログラミングは少しずつ着々と進んでいます。まあ特筆するようなこともなく、今のところ大きな問題はありません。あまりデバッグかけずにじゃんじゃん書き進めていますが、セミコロンが抜けていたとかいう、ちょっとしたエラーしか出ず、逆に不安です。ブログを立ち上げて3作目ということもあり、コーディングも慣れてきたということですかね?

今回のけいさんソフト(仮)ですが、ようやく本題の計算部分に入りました。ここに来るまでに、行数でいえば前2作を超えています。ひとつひとつの関数はそれほど長くないのにどうしてなんでしょうね~。といっても微妙に拘ったところもあるので、その影響ですかね。

こんな話をグダグダ続けても意味は無いので、杏仁豆腐をご覧ください。

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パックに入っているんです!1リットルだったか1kgだったか忘れてしまいましたが、これで約200円です。余分なシロップなども入っておらず、中身は直方体に固まった杏仁豆腐です。面白いですよね。最初見たときは「なんだこれ!?」って思いました。杏仁豆腐の味がするジュース?と。どちらにしたところで私の好奇心は抑え切れず、いつの間にかカゴの中に入っていました。家へ帰って開けてみると、やっぱり杏仁豆腐そのもの。普段私が口にする杏仁豆腐と比べると、柔らかくてもっちりしています。一時期ツイッターでパック入りの羊羹が話題になっていましたが、同じメーカーのものです。

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ちょうどホイップがあったのでデコレーションしてみました(って、ただにゅにゅにゅと絞っただけ)。何気にプリンもぶち込んでいます。甘い物が三つ巴!!!ちょっとプリンはやり過ぎでしたがホイップが予想以上に合いますね。杏仁豆腐のもっちり感とホイップのまったり感が、口の中で新たなエルドラドを創生していきます。シロップはシロップでさっぱり派に需要はあるかもしれませんが、これを機に私はホイップ派に転向しました。ふつーにパフェに使っても好いですね。

ただ、この杏仁豆腐。パックにこびり付いて取り出すのが困難です。思い切り振ってぐちゃぐちゃにすれば、中身は全部出てくるかもしれませんが、もっちり感は失われてしまうでしょう。なので最後はハサミや包丁でパックを切ることになります。そこを改良してくれると嬉しいんですけどね。